CO2ゼロやまなしの
実現を目指して

持続可能で、well-beingな
CO2ゼロの脱炭素社会を2050年までに実現する

地球規模での気候変動が進む今日、脱炭素社会の実現は国際社会共通の課題となっており、
わが国でも2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指す宣言がなされました。

しかし、CO2排出ゼロへの取り組みは、単に環境問題であるにとどまりません。
自然環境を保全し、同時に私たちが経済・社会的に共生できる
持続可能な地域社会のモデルを作り出すことが、今まさに求められています。

私たち「一般社団法人ゼロエミやまなし」は、CO2ゼロ目標を達成するために
必要な専門分野を備えた地域のステークホルダーとしての役割を担い、
科学的知見に基づいていち早くwell-beingな脱炭素社会への道筋を見出し、その実現に貢献します。

2050年CO2ゼロやまなし

山梨の自然と資源を最大限に活用した再生可能エネルギーの普及を推進するとともに、地域内での計画的な利活用のあり方を提案します。
持続可能で、人間の福利 (well-being)を損なうことなく幸福に暮らせる地域社会を実現し、美しく豊かな自然環境を次世代に継承します。

地域循環共生圏やまなし

再生エネルギーの恩恵がIoTやAIといった最新技術を通して地域に還元されるプラットフォームの構築を目指します。地域の雇用創出や経済発展に貢献し、再生エネルギーを軸に環境・経済・社会が持続可能な形で共生する地域循環共生圏の実現を支援します。